【今週のコメント】
土曜日だけが晴れて非常に暑い1日になりました。この日に運動会のあった小学校が数校ありました。突然の暑さにバテた方はおられませんでしたでしょうか?
やっとインフルエンザはゼロ報告でした。今後もひょっとしたら単発で見られるかも知れませんが、検査自体をあまりしなくなると思います。今は圧倒的に熱が出たといえば夏風邪のお子さんが多いです。高熱が続く方もチラホラ、でも幸い検査結果の悪い例はありません。手足口病、ヘルパンギーナは1例ずつのみ。手足口病は昨年が多かったので、今年はあまり多くはならないでしょうか。全国的には例年並みの報告数で第20週あたりより増えだしたようです。ヘルパンギーナは毎年書きますが、これを見れば何時も夏になったな、と感じる病気です。痛みが強い場合のみ、ちょっとしんどい病気ですね。今週は溶蓮菌感染症が少し目立ちました。発疹のある方、無い方、いろいろです。喉を見ただけで分からない方、典型的な咽頭所見では無い方もありました。そのかわり唾を飲むだけでも痛くて我慢できない、というお子さんでも、口内炎が無く、溶蓮菌は陽性にならない例もありました。夏に向かって増えてくるでしょう。週の初めに伝染性紅斑の方が続けて来られたので、さすがに多くなってきたな…と思いましたが、半ば以降は来られず、結局4名でした。潜伏期間は2週間、患者数の波はあると思います。兄弟にうつっても受診されない場合も多いでしょうね。感染性胃腸炎は重症例、長引く例は無く、これから夏に向かって少なくなっていくでしょう。
今年は雨の多い年になりそうです。雨が降ると昼の気温は少し下がります。が、蒸し暑くは
ありますので、暑がりのお子さんは、もう汗疹や、布団から飛び出して腰が冷えたりしないように気をつけてあげて下さい。
■今週のトピックス<白血病>
放射性物質関連で今週は白血病のお話です。勿論これも多い病気ではありませんが、甲状腺がんよりも多く、子どものがんの中では一番多いものです。電磁波によっても発病が増える可能性がある、と言われています。
こちらをご覧ください。
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