【今週のコメント】
週の始めは又雪が積もりました。午後からは晴れてすぐ溶けてしまいましたが。その後は少し寒さは和らいだ感のある1週間でした。それでも今年は例年に比べて随分寒い冬ではありますね。日本海側では相変わらず、大雪で大変です。
インフルエンザは増えてきていますが、まだ子どもたちの間では多くはなっていません。ご覧のとおり、報道でもありましたが、20代以上年齢の方が多いです、今はAH1(2009)型(新型)が中心に分離されていますので、昨シーズン感染しなかった方が罹患しています。結構軽い人が多いです。37度台の熱発でインフルエンザA型が陽性になる方がいます。昨シーズン同様抗インフルエンザ薬は必要でないケースも結構ありました。23日の日曜日は京都市急病診療所で仕事をしましたが、週末から増えてきていますので、ここでは殆どの患者さんが熱で受診され、流行っている所も流行っていないところも、検査で陽性になる方が殆どでした。1か所のみ、B型が流行っている保育所があり、1例のみB型がでました。今週は当院でもありましたが、昨シーズンAH1(2009)型に罹患したけれども、今回またA型陽性、という例もありましたので、AH3亜型(香港型)も少しはみられるようです。上京、北、左京、右京からの受診者が多く、西京区はまだ少ないようで、受診数も少なかったですし、陽性にならない方ばかりでした。ただ、洛西の1つの小学校ではA、B混在で流行しており、当院の近くの小学校でも1クラス、学級閉鎖になっていますので、来週はおそらくもっと増えてくるものと思われます。次に感染性胃腸炎が多かったですが、かなり少なくなったという印象です。このサーベイランスでも数が逆転するのは、もう時間の問題です。他には水ぼうそうと、おたふくかぜが1,2人程度の受診でした。
インフルエンザの流行、オンセット!のようですので、お子様たちの熱の動向に気をつけて下さい。昨シーズン罹らなかった人達は大人も含めて罹る可能性が強いです。
■今週のトピックス<花粉情報No.1>
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