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| 山内医院では、厚生労働省感染症サーベイランスを1週間単位で実施し、保健所に報告しています。そのデータをもとに、分かりやすく加工し直したのが、このページです。いまこの地域ではどんな病気が流行っているのか、感染防止の目安にして下さい。 |
■= 10 ■= 1 |
2026年4月27日〜5月3日
(第18週) |
6
ヶ
月
迄 |
12
ヶ
月
迄 |
1
歳 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10

14 |
15
19 |
20
歳
以
上 |
合
計 |
咽頭結膜熱
(プール熱)
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0 |
A郡溶血性連鎖球菌感染症
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1
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2
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3
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| 感染性胃腸炎 |
1
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1
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1
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1
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1
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1
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1
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2
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9
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| 水痘 |
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1
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1
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手足口病
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0 |
伝染性紅斑(リンゴ病)
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0 |
突発性発疹
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0 |
百日咳
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0 |
風疹
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0 |
ヘルパンギーナ
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0 |
麻疹
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0 |
流行性耳下腺炎
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0 |
| RSウイルス感染症 |
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0 |
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【今週のコメント】
5月になりました。ゴールデンウィーク、長いところでは12連休の所もあったようですが、もう終わってしまいました。気温は上がりましたが、天気はやや悪かったでした。
報告すべき疾患は多くはありません。感染性胃腸炎が多くても9例。重くはなかったのですが、嘔吐した後下痢になり、兄弟にもうつった、という例はありました。保護者には感染していません。施設内で集団発生している所もありませんでした。基本的にはこれからは多くはならないと思われます。
溶連菌感染症は3例でした。咽頭痛があるお子さんでも、咽頭所見があまり強くなければ陽性になる場合は少ないです。1人でも保育園で出ると、溶連菌が出ているので検査してもらってください、という保育園があるのが、いつもながら問題です。
それ以外の疾患は水痘が1例のみでした。ワクチン2回接種済みですが、結構典型的な水疱ができていました。中で広がって来ないのですが、最近増えています!
今週の報告すべき疾患はこれだけです。インフルエンザはありませんでした。もう収束で良いでしょうか…。連休でしたので、京都市や国での報告も更新されていませんでした。
風邪の症状の方は増えてきているので、急性呼吸器感染症は男性36名、女性37名と多かったでした。1〜4歳が32名と多くなっています。他は5〜9歳が11名、10〜14歳も11名でした。今週は大人の方もパラパラと来られていました。
子どもの日でしたので、毎年、2026年4月1日現在の人口の推計で子どもの数が集計されて発表されます。それによりますと15歳未満は前の年より35万人少ない1329万人となっています。子ども人口の減少は45年連続で、調査開始以来の最少をまた更新しました。総人口に占める子どもの割合も52年連続で下がり続けていて、10.8%と、前の年から0.3ポイント低くなりました。これは世界的にみると人口が4000万人以上の国の中で、韓国の10.2%に次いで2番目に低い割合です。年齢区分が下がるほど人口は減っているので、少子化に歯止めはかかっていないようです。一方で、65歳以上人口は3619万人(29.5%)と、子どもの数の2.7倍となっており、人口構成のアンバランスが顕著です。今後どうなっていくのでしょうか!
長めの休みが終わって、その少なくなっている子どもたちは元気で登園、登校できますように。 |