|
| 山内医院では、厚生労働省感染症サーベイランスを1週間単位で実施し、保健所に報告しています。そのデータをもとに、分かりやすく加工し直したのが、このページです。いまこの地域ではどんな病気が流行っているのか、感染防止の目安にして下さい。 |
■= 10 ■= 1 |
2026年1月26日〜
2月1日
(第5週) |
6
ヶ
月
迄 |
12
ヶ
月
迄 |
1
歳 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10

14 |
15
19 |
20
歳
以
上 |
合
計 |
咽頭結膜熱
(プール熱)
|
|
|
|
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
■ |
|
|
|
0 |
A郡溶血性連鎖球菌感染症
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| 感染性胃腸炎 |
|
|
4
■
■
■
■ |
1
■ |
1
■ |
1
■ |
1
■ |
|
|
2
■
■ |
1
■ |
2
■
■ |
1
■ |
1
■ |
|
| 水痘 |
|
|
|
|
|
|
|
|
1
■ |
|
|
2
■
■ |
|
|
3
■
■
■ |
手足口病
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
伝染性紅斑(リンゴ病)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
突発性発疹
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
百日咳
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
風疹
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
ヘルパンギーナ
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
麻疹
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
流行性耳下腺炎
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
| RSウイルス感染症 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
|
|
|
【今週のコメント】
2月になりました。寒い1週間でした。最高気温は高い日でも8度程度。雪が舞った日もありましたが、桂周辺では積もりませんでした。日本海側では警報級の大雪が降り続き、大きな被害が出ないことを祈ります。
寒くなってきているせいか、インフルエンザが増えてきています。報告数のうちA型は10名と、まだ1/3弱は出ています。近くの中学校の1年生でA型が大流行、学級閉鎖にもなって、その校区の小学校ではA型が陽性になります。その中学校は秋にもA型の比較的大きな流行があったのでした。それ以外はB型で、学級閉鎖が6クラスも出ている小学校がありました。都道府県別では鹿児島県(35.19)、宮崎県(29.36)、大分県(28.90)、宮城県(24.85)、三重県(23.84)、千葉県(23.80)、長崎県(22.90)、静岡県(22.73)、高知県(22.47)、山梨県(22.23)の順となっています。全国47都道府県中、42都道府県では前週の報告数よりも増加し、5都道府県(沖縄、四国地方)では前週の報告数よりも減少しています。国内のインフルエンザウイルスの検出状況は、直近5週間(2025年第52週〜2026年第4週)では、AH3亜型が154件(74%)、B型が53件(26%)となり、B型の検出が増えています。AH1pdm01型の報告は昨年の第52週以降は出ていないということですね。先日A型2回目、というお子さんがいましたが、よくよく聞くと、昨年末の熱発時は兄弟からのみなし、ということで検査はされていなかったようなので、おそらくその熱はインフルエンザではなかったのでしょう。.
感染性胃腸炎は先週と同じくらいの数でした。年令の小さいお子さんは下痢中心。保育園でも流行りだしています、という状況です。大きいお子さんは嘔吐が多く、吐き気で食べられなかったり、腹痛が強かったり、という症状。大人の方への感染はあまりありません。少し気分が悪いかもの症状がでているくらいです。
他はやはり水痘が多くなっていて、全例ワクチン2回接種済みです。ニュースでも少し話題にはなっていたようです。ワクチンの追加接種は実現するでしょうか?
寒くなって風邪の方も増えてきて、インフルかどうかを心配されて来られるのもありますが、急性呼吸器感染症は男性38名、女性37名の76名。1〜4歳が34名、5〜9歳が20名と小さいお子さんが多かったでした。小さいお子さんはインフルエンザは少ないですね。
来週の中ごろからは寒さは緩むようです。その後はあまり寒くなならないとのことです。生活発表会のシーズン。また高校受験も近づいています。インフルエンザがおちついてくれると良いですね。
|