2016年度花粉情報 No.4 (16/4/11更新)

今はヒノキの花粉飛散が多いです。昨年、1昨年に比べると飛散数は少ないのですが、症状は変わらずひどい方は多いようです。

4月に入り、ヒノキの花粉飛散が急激に増加し、京都府内各地で大量に飛散しています。ヒノキの飛散期間は長いので、これからも継続します。スギの花粉に関してはほぼ終了しています。

ヒノキの花粉症は鼻や目の症状だけでなく、皮膚の症状が出たり、咳が出たりする方もあるようです。抗アレルギー剤がどこまで効果があるか難しいところですが、しんどい方は薬の服用を考慮してください。減感作療法はヒノキはまだ薬がないようです。

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