2015年度インフルエンザ情報 No.2 (15/12/28更新)

今年はあまりインフルエンザは流行していません。当院では1例もなかったわけではありませんが、西京区では全く出ませんでした。が、時期でありますので、例年通り国立感染症情報センター等のホームページから転記してまとめてみます。

2015年第50週の定点当たり報告数は0.34(患者報告数1,690人)となり、前週の定点当たり報告数0.21よりも増加しました。都道府県別では秋田県(2.39)、沖縄県(1.28)、北海道(1.10)、新潟県(0.59)、福島県(0.58)、岡山県(0.55)、東京都(0.44)、奈良県(0.41)、埼玉県(0.39)、福岡県(0.39)、富山県(0.38)、三重県(0.35)の順となっています。グラフ上では変化はわかりません。

京都市の第50週の定点あたりの報告数は0.28(19人)、京都府でも0.24(30人)といったところです。京都府医師会の有志によるインフルエンザ発生状況マッピングシステムでは下図のようになっています。東山区、伏見区からの報告が多いようです。

今シーズンはAH1pdmが検出されていることと、やはりB型が多くなっています。

昨シーズンは大人の方のA型が多かったので、中流行となりました。今年はB型が流行の年になります。どの規模の流行になるでしょうか?例年年末はインフルエンザの発生がニュースになりますが、今年は全く耳にしませんでした。増えてくるのは来年1月終わりあたりからでしょうね。

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