山内医院では、厚生労働省感染症サーベイランスを1週間単位で実施し、保健所に報告しています。そのデータをもとに、分かりやすく加工し直したのが、このページです。いまこの地域ではどんな病気が流行っているのか、感染防止の目安にして下さい。
■= 10 ■= 1
2008年2月11日〜2月17日

(第7週)
6


12


1
2 3 4 5 6 7 8 9 10

14
15

19
20



咽頭結膜熱 (プール熱)
            0
A郡溶血性連鎖球菌感染症
              2

            2

感染性胃腸炎       2

2

1
    1
4



2

2

   
14




水痘
  1
1
2

                    4



手足口病
    1
  1
                  2

伝染性紅斑(リンゴ病)
                            0
突発性発疹
                            0
百日咳
                            0
風疹
                            0
ヘルパンギーナ
                            0
麻疹
                            0
流行性耳下腺炎
                            0
RSウイルス感染症                             0

インフル エンザ 6


12


1
2

3

4 5 6 7 8 9 10

14
15

19

合計
17





    2

1
    5




3


  1
1
2

 
15





20

29
30

39
40

49
50

59
60

69
70

79
80


           
    1
1
                  2

【今週のコメント】
  また寒い1週間でした。積もらないものの、雪がちらつく日が多かったですね。ただ、連休の2日目は気温は上がらないものの晴天で、風もあり、花粉症?と思われるような症状が出た方もあったようです。
  インフルエンザはご覧のとおり、急激に少なくなりました。連休明けが少し多かっただけで、後は毎日2,3人ずつ。高熱で来られて検査をしても検査の結果、陽性になる人のほうが少なかったです。そして今週はB型インフルエンザの方がありました。兄弟にうつって1家族3人がB型陽性でした。後は全員A型です。今年はおそらくB型は大流行はしないとは思いますので、B型が出だした、ということは例年どおりなら本当にもう流行はおしまいなのでしょう。全国的にも終息に向かっています。感染性胃腸炎も今週は少ない週のようで、ロタ腸炎を思わせる人も殆どありませんでした。後はみずぼうそうが少し多かったですね。手足口病もまだ少しずつみられています。
  今は生活発表会があるとこところが多いです。発表会は園によっては、秋にあったりといろいろな時期にされるようですね。せっかく頑張って練習をつんでも出られなかったら、がっかりなのですが、くれぐれも無理はしないで下さい。

■今週のトピックス<花粉情報No.2>

 上述のように、今週は花粉症の症状が出てきた、と薬を取りに来られる方が増えました。ただ、花粉の飛散はまだ始まってはいません。今年は1月くらいから、花粉症かな?といっておられた人はありましたが・・・。かぜなのかな、とも思うのですが、目もかゆかった、と皆さんおっしゃいます。今の状況はどうでしょうか?

  昨年の飛散開始日は2月12日でした。今年は前回のスギ花粉前線から考えると2月10日から、20日の間には飛び始めるであろうとの予測でしたが、今年はこの寒さで飛散開始は遅れそうですね。同じように寒い冬だった1昨年の飛散開始は2月22日でした。寒さが緩んで暖かくなると、一気に花粉は飛び出すと思われます。大人の方の薬の服用は早いほうが、実際に飛び出した後から始めるよりは症状は軽くすむようです。ただ、小さい子供さんの場合は、症状が出てからの服用でも大丈夫です。飛散の少ないときにはあまり症状は出ないことが多いので、症状の強いときだけの対応でも構いませんが・・・。
  今から、大量飛散に備えて、マスク、眼鏡等の準備にもあたって下さい。

● リンク
京都市衛生公害研究所 国立感染症研究所感染症情報センター

 

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